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エクシードシリーズに使用されているフレームは高密度のアルミダイキャスト製フレーム、駆動するための上下の主軸部には職業用ミシンにも使用されている打ち込み式軸受けメタルを使用されています。
構造としては家庭用ミシンでも職業用ミシンに近い強度、耐久性に富んだモデルとなります。
工業用ミシンの分野で世界トップシェアを誇るJUKIが、その実績と開発力を結集し、創りあげた機種がこのエクシードシリーズになりますので、耐久性としては1位となります。
トップページ > ミシンなんでもランキング > ミシンなんでもランキング「耐久性」
いろいろなメーカー、いろいろな種類のミシンがある中で、どれが自分に合った1台を探すのはとても大変です。
なにを最優先にミシンを選ぶかは人によって違いますが、いろいろな切り口から、ミシンを勝手にランキングしてみました。
当店マイミシンで販売しているミシンを対象に、ミシンの専門スタッフが独自の観点で判断していますので、ミシン選びの参考のひとつにしてください。より詳しく知りたい! こんなランキングも知りたい! という方は、お気軽にお問い合わせください!お待ちしています!
お客様から家庭用ミシンは何年位使えますか?どのモデルが丈夫ですか?という質問をいただきます。壊れにくいモデルを探されている方が多いようです。
50年位の足踏みミシンはオール金属製でしたので、お手入れ次第では一生使える品でしたが現在では存在しないミシン仕様となります。
現在、家庭用ミシンの平均耐久年数は8年~10年前後使える高耐久性モデルと一時的に使う程度の丈夫さの低耐久性モデルがあります。
家庭用ミシンの外装部(フォルム)素材はどのメーカーもABS樹脂製(プラスチック製)なので見た目ではどのモデルが丈夫なのか?
調べることができないので今回、縫製機械整備1級整備士資格の所持者(当店の整備士)が検証してみました。
耐久性が高いミシンとは、ミシン本体内部のフレーム構造/体積/材質、主軸の軸受け仕様(高強度は打ち込みメタル仕様)、金属部品の使用比率、高品質モーター仕様などで
大きな違いがありますのでそれらの項目を総合的に比較した順位となります。本ランキングはそれらの項目を総合的に比較した順位となります。
※職業用ミシン、ロックミシンは、目的が家庭用ミシンとは異なるため、本ランキングの対象からは外しています。
エクシードシリーズに使用されているフレームは高密度のアルミダイキャスト製フレーム、駆動するための上下の主軸部には職業用ミシンにも使用されている打ち込み式軸受けメタルを使用されています。
構造としては家庭用ミシンでも職業用ミシンに近い強度、耐久性に富んだモデルとなります。
工業用ミシンの分野で世界トップシェアを誇るJUKIが、その実績と開発力を結集し、創りあげた機種がこのエクシードシリーズになりますので、耐久性としては1位となります。
1位のJUKI エクシードシリーズ同様に高密度のアルミダイキャスト製フレーム、駆動するための上下の主軸部には職業用ミシンにも使用されている打ち込み式軸受けメタルを使用されています。
耐久性的としてはエクシードまでの強度はありませんが運転音の静音性が非常に高いモデルなので耐久性と静音性を両立したモデルとお考えください。
一般的に使用する方は一部の機能に特化せずトータル的な機能性で選ばれる場合はモナミヌウSC系がバランスが取れていると思います。
※注・・・メーカーラインナップの安価モデルを除く、SC系(型式)のみ耐久性が高いとお考えください。
★文字縫い機能も欲しい方はSC317、SC327をご検討ください。
2002年から販売していたP500系から現在まで製造されているロングランモデル(長く製造されている機種)となります。
当時の平均耐久年数は8年~10年前後は使える設計で作られていますのでフレーム構造はシンガーのモナミ系(SC系)に近い構造、駆動するための上下の主軸部には職業用ミシンにも使用されている打ち込み式軸受けメタルを使用されています。
2位と3位との違いは耐久性は同等ですが運転音ではJP710系の方が多少高めの運転音位の違いでした。
★現在、ジャノメミシンを使われている方は順位で選択せず同じメーカーで選ぶ方がメーカー独特の癖などが気にならないので良いかと思います。
モニカピクシー5710から5720へフルモデルチェンジを行い、LEDランプ、自動ボタンホール機能を加えながらもミシン本体重量は8.0kg(本体のみ)あり、
密度の高い金属フレーム構造、大型モーター搭載されており1位から3位同様の打ち込み式軸受けメタル仕様などこの価格帯では一番丈夫な設計のモデルかと思います。
種類としては電子ミシン仕様なので操作性もシンプル設計、基本的な実用縫いがメインとして耐久性が高いミシンをお探しの方にはぴったりのミシンです。
また 家庭用ミシンで内職や半仕事をされている方にはセカンドミシン(予備機)として使うのも良いかと思います。
低価格帯モデル、コンパクトクラスではフレームレス(金属フレーム無し)が多い中、1万円台で金属フレームを採用により耐久性と丈夫さを重視したモデルです。
ミシン本体重量も5.6kg(本体のみ)と重め、ミシン本体の奥行も19.1cmありますので縫製中の安定性も抜群です。
付属品(最初から付いている品)・・・ワイドテーブル、フットコントローラー、キャリングバック付きなので入門者や初心者の方のスターターミシンとしては最適かと思います。
★ミシン本体重量があまり軽すぎますと縫製中にミシン本体が動いたり、倒れる恐れがありますのでミシン本体重量も考慮してお選びください。
コンパクトクラスのミシンでありながら、奥行のあるボディ設計、金属フレーム構造など、重量もしっかりしているため、安定感は抜群です。
1万円台で耐久性重視、装備品重視であれば、このN800シリーズがお勧めです。
この価格でミシンを守るキャリングバッグが標準付属品としているのもお得です。