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ワールドカップ!日本がカメルーンに勝利!本田!松井!

2010年06月15日
ワールドカップ!日本がカメルーンに勝利!本田!松井! [ソーイングアドバイザーミシンのパパ]

こんにちは!マイミシンのミシンのパパです!
日本代表やりましたicon:sparklingicon:star
ワールドカップで念願の勝ち点3をもぎ取りましたicon:face_smileicon:sparkling

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本田選手がやってくれましたねicon:cherryblossom

ここ最近は勝利がなく、点が取れないし、もちろん勝ってほしかったけど、正直あまり期待していませんでした。

でも、チームが組織として機能し、カメルーンの攻撃を封じ込め、自分たちのサッカーができたことが勝利に繋がったと思います。

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組織って、個をないがしろにしているような印象を受けがちですが、そうではないんですよね。

チームワークっていうと、みんなで仲良く協力して助け合って・・・と思いがちですが、本当のチームワークって、まずは優秀な個の力があって、チームの中での自分の役割を最大限果たすことで、それにより組織が円滑に機能することなんだと思いますicon:cursor_up

だから個人個人が、自分の能力を高めて、組織内で求められていることをきちんと理解し、最大限のパフォーマンスをすれば、それがチームワーク(組織の仕事)なんです。

大げさにいえば、周りの仕事を助ける必要なんてない。その時間があれば、一人ひとりが自分の力をより高める努力をすればいい。

その組織内だけでなく、どこの組織でも、世界中でも、その役割なら、自分がいちばん優秀だと言えない限りは、いくらでも努力する余地がある。

誰かが足りない部分を他人が助け補っても、その代わりに、その分だけ代償として、助けた人のアウトプットが落ちる。

なら、個人が与えられた役割においてレベルアップするしかない。

以前の本田の「ディフェンスなんてしたくない。(自分の役割は点を取ることだ)」発言はそんなところからきてるんですよね。
それが、その言葉だけクローズアップされて、なんか自分勝手みたいなイメージをマスコミが植えつけてしまったicon:face_shock

周囲を助けることが悪いということじゃない。本当の組織力とは、助け合うことではなく、個々のレベルアップによって、向上するのだということ。

ただ、突出しすぎた選手がいると、周りがついていけなかったり、自分の役割をはきちがえていたりすると、組織としてのバランスが崩れ、チームワークとしては機能しませんicon:face_expressionless

ブラジルなんかは、タレントが豊富すぎて、組織の中の自分の役割に徹しられない(For a man)ときがありますよね。でも、その卓越した個人技に支えられているからこそ、いまでもサッカー王国。

個の力なくして、勝つことなんてできない。

oka.jpg

日本は、組織力で勝負というけど、やっぱり最後は個の力だった。

それを証明したのが、松井と本田icon:body_no1

世界で活躍する2人が、個人技でチャンスを作り、それを確実にモノにした。

こういう人材が活きる組織こそが、強くなる。

その面で、岡ちゃん采配は正しい判断だったのかもしれませんicon:ecstoramation

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