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主人の不要になったシャツ3枚を利用した、リメイクの手提げです。
紺地の布に刺繍を施すことにより、只のリメイクバッグがちょっとグレードアップします。
裏地をつけることにより、縫い端が完全に隠れ、きれいに仕上がるとともに、薄いシャツ素材でも、それなりに丈夫な手提げになりました。
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主人の不要になったシャツ3枚を利用した、リメイクの手提げです。
紺地の布に刺繍を施すことにより、只のリメイクバッグがちょっとグレードアップします。
裏地をつけることにより、縫い端が完全に隠れ、きれいに仕上がるとともに、薄いシャツ素材でも、それなりに丈夫な手提げになりました。
1.表地の白紺2枚の布を縫い合わせます。
2.白地と紺地の部分のバランスを見て、刺繍を刺す位置を決め、刺繍の図案をチャコペーパーを用いて写します。写した後、刺繍します。
3.中表にして、手提げの脇の部分を縫います。(底は輪)
4.表地と同じ大きさの裏地を用意し、中表にして脇を縫います。(底は輪)
その時、7cm程度の返し口を残しておきます。
5.袋状になった表地を裏地を中表に合わせ、袋の口の部分をぐるりと縫います。
6.返し口より表に返して、アイロンで形を整えます。
7.紺地で適当な長さの持ち手の部分を作ります。
8.刺繍糸で、本体部分に取り付けます。
1.服地のリメイク感の野暮ったさを薄めるため、刺繍を入れました。
2.刺繍は、縫い方が拙くとも、案外味になると思います。
3.持ち手の縫いつける位置を袋の両端に近い部分にすること、また、ミシンで縫いつけるのではなく、刺繍糸で縫いつけ、その部分がアクセントになるようにすることによって、個性を出しました。
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