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ミシンの選び方
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仕上がりの違いって何で決まるの?仕上がりのきれいなミシンは?
まず、布地に適した縫い目の長さ、針、糸の太さ、糸の種類(綿、ポリエステル)によって、仕上がりは変わってきます。
つまり、素材選びです。
次に、ミシンの経験です。
ミシンも機械ですので、使いこなせるかどうかも、仕上がりを大きく左右します。
しかし、ミシンの経験はほとんどない方が、少しでもきれいに仕上げたいと考えるなら、縫い目の長さ調節、押え圧調節、送り歯の数、ボタンホールの仕上がりなどの視点から、コンピュータミシンで選ばれることをおすすめします。
■シンガー 「モナミヌウプラスSC200、SC217」
SC200、SC217は糸調子ダイヤルのないミシンなのですが、それは本来の「自動糸調子機能」を完備したミシンだからです。
自動糸調子が付いているミシンは多くなりましたが、全てが同じ構造ではなく、自動と言ってもその精度はさまざまです。
そのため、自動糸調子機能がついていても、糸調子ダイヤルがついていて、微調整できるようになっているのですが、このSC200、SC217はその精度の高さから、糸調子ダイヤルが付いていないのです。
つまり、初心者であっても、ミシンが糸調子を高精度で調節してくれるので、仕上がりはきれいになります。
■ジャノメ 「JP710N」
多機能はいらないけれど、仕上がりに関わる基本機能は網羅しており、実用縫いは綺麗に仕上げたいと言う方におすすめです。
操作方法も簡単で、液晶画面があるので、縫い目の長さもミリ単位で調整できます。
押え圧調節も4段階、送り歯も7枚あるので、厚地、薄地も適切に対応できます。
初心者からご年配の方まで、コンピュータミシンでも使いやすい操作性も考慮して、JP710Nをおすすめします。
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