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布地がミシンの針板に巻き込んだ時の対処法 ミシン コンピューターミシン
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- 2013年12月28日
- 布地がミシンの針板に巻き込んだ時の対処法 ミシン コンピューターミシン [修理スタッフこれまでの修理実績]
こんにちは! マイミシン 1級整備士修理担当の早乙女です
来年、入園、入学を迎える方はこれからがミシンソーイング本場の季節ですね!
ふだん縫い慣れていない方がちょっとしたミスでトラブルになる場合があります。
今回は、相談が多いトラブルの対処法を掲載します。
★布地がミシンの針板に巻き込んだ時の対処法
薄地やニット素材の布端から縫い始めると針落ち穴に布地がこのように巻き込んだりする場合があります。
巻き込んだ場合は無理矢理引っ張ったりせず糸が多く絡んだところをカッターやはさみで削いでいきます。
布地が取れたら針板内に糸が無いか?確認します。
内釜も外し、内部の糸ゴミは全て除去します。
自動糸切り付き仕様のモデルはゴミ除去後、内釜を外した状態でミシンの電源を入れて、一度、自動糸切りボタンを作動後、内釜を再セットしてください。
掃除が終わりましたら針板を取り付け完了です。
縫う際は再トラブル防止としてミシン針も新しいもの交換しましょう。
★薄地を縫う場合のワンポイント★
布端より5mm程度先位置でセットし、スタート後返し縫いで布端まで戻れば巻き込むことなく縫えますよ!!
ご使用されているミシンが調子悪く、お困りになった時は、迷わず当社修理窓口にお気軽にご相談ください!
■マイミシン修理の問い合わせ先
TEL : 0120-28-5828 (フリーダイヤル)
FAX : 03-3329-5567
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