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シンガー電子ミシン6100の修理

2012年01月19日
シンガー電子ミシン6100の修理 [修理スタッフこれまでの修理実績]

こんにちは!マイミシン修理担当の早乙女です
今回の修理はシンガー電子ミシン6100です。
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お客様から模様ダイヤルツマミが動かないとの事でお預かりしました。
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前面パネルを外します。○は選択ツマミの駆動部分です。
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模様カムは動きましがシャフトの軸受け部分が固着しています。
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潤滑剤を使い何とか外れました。 シャフトの材質はスチール製なので
長期未使用で未油分、湿気等により錆付いてしまった事が考えられます。
シャフトの錆を研磨、軸受け洗浄後、グリスをたっぷり塗り、組み立てます。
6100 028.jpg
各箇所のグリスも酸化していたので新しいグリスを塗ります。
6100 032.jpg
他各部点検、試縫いして完了です。
10年位前の機種だと思いますが他の部分は特に不具合が有りませんでした。
安価ミシンへの買い替えも検討されていましたが修理されて正解です。
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