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シンガーミシン「モナミヌウアルファSC300」
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商品情報
お取り寄せ後 順次発送となります
■種類■
コンピューターミシン
■生産国■
台湾
■サイズ・重さ■
幅439mm×高さ287mm×奥行195mm 重さ7.5kg
■付属品・サービス品■
松村
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現在、インターネット上で販売されているミシンで、文字縫いができるのは、シンガーモナミヌウアルファSC327、SC300 とJUKI エクシードHZL-F600JPの2機種となります。
低価格で文字縫いができるミシンもありますが、あまりにもクオリティが低かったり、アルファベットだけで平仮名はできないなど、ミシン専門店としてはオススメできない機種になります。
アルファベットしか縫えないミシンは海外モデルがベースとなっているので、ミシン自体の性能・品質が日本向けより劣る場合が多いです。
早速、試し縫いしてみましたが、感想としては運転音が静かで文字縫いもブラザー系の文字より丸みがあり、私としてはモナミヌウアルファSC300、SC327の綺麗な縫い上がりに驚きました!
デザインも模様パネル部分がパールパープルという上品なカラーでアクセントがある以外、白がベースで、模様選択ボタンもシンプルにまとめていますので、デザイン性の上でもお勧めです!
【コンピューター制御の自動糸調子】
上糸と下糸の糸調子を自動調節してくれますので、薄地から厚地まで糸調節不要です!
一般的な自動糸調子はメカ式(機械仕掛け)のため、自動とはいっても生地の厚みや段差に完全には対応できず、糸調子が乱れる場合があります。
このモナミヌウアルファに搭載されている自動糸調子、コンピューター制御方式となるため、生地の厚みや段差を判別し、糸調子を瞬時に調節してくれるので、乱れることがありません。
ミシン初心者の方ですと、ミシンならばどれも縫っていけば、どれも普通に縫えると思われる方もいるのですが、実際はちょっとした段差や厚みですぐに糸が絡んだり、縫い目が乱れたり、ミシンが止まってしまったりと、意外と普通に縫うのも難しいですので、初心者の方には簡単に縫えるコンピューター制御の自動糸調子の方がストレス無く楽しく縫えるので、お勧めです。
もちろん糸調節の精度が高いということは、縫い目も非常にきれいに仕上がるため、仕上がりを求める中〜上級者にも自信を持ってお勧めできます。
【大型液晶画面】
スマートフォンやタブレットのように、液晶画面に直接タッチして選べるダイレクトボタン仕様となっています。
最近では、電子レンジや冷蔵庫でも上級クラスには液晶パネルがついていますが、ミシンでも同じです。
液晶画面も大きく、バックライトが付いているので表示も明るく、大変見やすいです。
実際に使用した感想としても、選択ボタンを軽く押すだけで簡単に模様が選べますし、選択したボタンは、光ってお知らせしてくれるので、操作が苦手な方でも安心です。
電源を入れると、自動で直線縫いになるオートファンクション機能もついています。
【縫い模様数260種類】
使用頻度の高い5種類(直線左基線、直線中基線、ジグザグ縫い、伸縮縫い、ボタンホール)の模様はダイレクトボタンで選択できます。
実用縫い模様(直線、ジグザグ縫いなど)、裁ち目かがり縫い40種類、ステッチ縫い(飾り縫い)40種類、ボタンホール8種類、文字縫いなど、縫い模様が260種類内蔵されているので、縫う用途に合わせて、豊富な模様から選ぶことができますので、ソーイングがより楽しくなること間違いありません。
縫い模様は追加することができませんので、キルトソーイングに興味がある方など、迷ったら模様数が多いミシンをお選びいただくとよいと思います。
【文字縫い機能】
手軽に名前などの文字を縫えるのが、文字縫い機能です。
ひらがな80文字、漢字34文字、アルファベット60文字 (数字、記号含む)と必要な文字が内蔵されていますし、入力方法も誰でも気軽に文字縫いがお楽しみいただけます。
文字縫いは刺しゅうとは異なりますので、仕上がりは刺しゅうほどきれいではありませんが、洗濯してもペン字とは異なり消えたりしませんので、お子様の入園グッズや施設などで下着に名前を入れたいという方に重宝する機能です。
文字縫い機能は各ステッチを組み合わせて文字を表現する機能ですので、縫い目が汚いミシンの場合、文字も粗くなり、読みづらくなってしまいます。
モナミヌウアルファはコンピューター制御の自動糸調子ですので、仕上がりは非常にきれいですが、ミシンの性能が低いとせっかく文字縫いができても、仕上がりが汚くて使わなかったり、文字縫い機能のために実用縫いの機能を外している場合もあるので、ミシンとしてもあまり使えないということもありえます。
ミシンも価格相応ですので、文字縫いがきれいに縫えて実用縫いでも性能が高くて価格が安いなんてことはありません。
文字縫いを検討されるなら、現行の家庭用ミシンでは、モナミヌウアルファがもっともお勧めです。
【アンダープレート付き自動ボタンホール機能】
ボタンホールは、スクエア、ネムリ穴、ハトメ穴の8種類から選ぶことができます。
従来のボタンホール押さえは上部のみの固定のため、繋ぎ目や段差部分ではボタンホールがきれいに作成できない場合があります。
モナミヌウアルファは、アンダープレート仕様を採用することにより、生地のつなぎ目や段差などにボタンホールを作成する際、従来の上部のみの押さえに比べ、スムーズに行うことができますし、仕上がりも非常にきれいです。
ボタンホール押さえに穴を開けたいボタンをセットすると、ボタンのサイズに合わせて自動で何個でも同じボタンホールを作成することができます。
【最上位クラスのパワー・貫通力】
パワー・貫通力だけなら職業用(直線専用)ミシンがもっともパワーがありますが、家庭用ミシンの分野では、このモナミヌウアルファ、そしてモナミプライムTC700が最上位クラスの貫通力となります。
用途として挙げられる方が多いジーンズの裾上げ作業も、もちろんストレスなく縫うことができます。ジーンズの裾上げがちゃんとできるミシンは意外と少ないものなのです。
<p当店のテストでは、一般的なデニム生地12枚重ねも問題なく縫うことができました。
【ニュースレッディングシステム】
従来のミシンの糸掛けは、針を上位置で停止させ、糸掛け時に天びん(糸送り部)に糸を引っ掛けないと、糸絡み等のトラブルの原因になります。
これを解消したのがモナミシリーズに搭載しているニュースレッディングシステムで、針の停止位置に関係なく、糸道の番号順に糸を掛けるだけで、糸掛けができます。
使い方に自信がない初心者には故障の防止にもなりますし、誰にでも簡単に糸掛けができるので、大変お勧めです。
【自動糸切り機能】
自動糸切りボタン(ハサミのマーク)を押すだけで、上糸と下糸の糸をそれぞれ自動で切ってくれるという単純明快な機能なのですが、1回この機能を使用したら絶対に使用する、買い替えでも自動糸切り機能が搭載したミシンを探すというくらい、大変便利な機能です。
機能としては単純で便利な機能なのですが、機構部品が高価なため、上級クラスのミシンにしか搭載されておりません
また、必要最低限で糸を切ってくれるので、糸の使用量も抑えることができるのも隠れたメリットです。
【自動糸通し】
自動針穴通し器のレバーを下げて、糸を糸通しフックに引っ掛けるだけで、簡単に針穴通しができます。
【下糸巻き自動停止機能】
下糸巻きをしている際は、液晶画面にも「下糸巻き中」ときちんと表示されます。
一般的なミシンは下糸が巻き終わると右側にある凸部に糸がぶつかり、摩擦によって自然停止する仕組みですが、モナミヌウアルファは上級機種の特長である自動停止機能仕様となっていますので、下糸巻きが完了するとセンサーが感知し、自動で停止します。
自然停止の場合、不具合などにより巻き終わった後も回り続けたり、糸が巻き軸に絡んで取れなくなってしまったりといった故障の原因になることもありますが、自動停止ならそのような不具合の心配も不要です。
【自動糸止め縫い機能】
液晶画面の下部にある止め縫いボタンを押して設定すると、縫い始め、縫い終わりに自動で止め縫いができます。
止め縫いは、ほつれがちな縫い始めと縫い終わりの強度を上げるため、同じ位置で数回止まって縫う機能で、生地の縮み等もなく、きれいにかつ強度を保って仕上げることができます。
【スタート・ストップボタン】
ランプが赤色の時は、押えが上がっていてスタートできない状態です
ランプが青色の時は押えも下がっていて準備OK。
スタートできる状態です
【ワンタッチスローボタン】
運転中ワンタッチスローボタンを押すことにより最低スピードにすることができる機能です。
直線部分からカーブや細かい部分にさしかかった時に大変便利な機能です。
再度ボタンを押すと最初にセットされたスピードに戻ります。
【7枚送り歯】
ミシンで縫っていく際に生地が勝手に前に進んでいきますが、これは送り歯と呼ばれる金属製の歯が生地を引っ掛けて送っているからです。
つまり、この送り歯の数が多ければ多いほど、厚地から裏地まで、細かく起訴を引っ掛けてスムーズに送ることができるので、きれいに仕上がることはもちらん、縫いズレなどの不具合を防いでくれます。
モナミヌウプラスは、針に対して左右に各1枚、針穴の前に2枚、針穴の後に3枚の合計7枚あるので、バランスよく生地を送ってくれます。
ちなみに他メーカーを含め、現行の家庭用ミシンの送り歯は7枚が最大です。
【オール金属製針板】
縫う際に針落ち穴の周囲にある四角い板は針板と呼ばれています。
針板がプラスチックですと、すぐ傷が付いてしまいやすく、生地を引っ掛けてしまったり、目飛びの原因になったりするので、交換が必要になってしまいます。
そのため、上級ミシンの針板は、耐久性を重視したオール金属製針板となっており、
このモナミヌウプラスも金属製の針板となっていますので安心です。
【ワイドソーイングスペース】
懐の高さ11㎝、幅の広さは針左側から11㎝、
針右側から16.5㎝、奥行き18㎝。
同等クラスのミシンに比べても、ソーイングスペースを広めに設計されていますので、カーテンや服を縫う際、切り回しが楽です。
【LEDランプ】
従来のランプに比べて、明るいだけでなく、広い範囲を明るく照らすLEDランプを採用しています。
長時間使用しても熱くならず、ランプ切れの心配もありません。
【コードリール式電源コード】
電源コードが内部に収納できますので、紛失の心配がありません。
きちんとしまったつもりがなぜだか見当たらない・・・という経験をしたことがある方も多いと思いますが、ミシンは保管している期間が長く、同じように電源コードが分離型ですと、いつのまにか紛失してしまいミシンが動かせない、という心配もございません。
また引っ張るだけで電源コードが出て、再度引くと電源コードが収納されますので、準備・収納にも重宝します。
【ハードケース付属 】
ハードケースとは硬質プラスチック製のケースのことです。通常、ビニール素材のケースが付属の場合が多いですが、上級機種には、衝撃や埃からミシンを守ってくれるハードケースが標準付属となっています。
前面ポケット付きで、フットコントローラーや取り扱い説明書もすっきり収納できます。
付属品・セット内容
動画を見る
いろいろな使い方を動画でご紹介します。
シンガーコンピュータミシン「モナミヌウα SC300」のご紹介(4分10秒)
なんといっても、人気機能の「文字縫い」が出来る最新型ミシンです。ブラザーよりも性能は上位でかつ同等機種と比べると安価のため、人気急上昇中!
動作音も静かで、赤ちゃんがいたり、夜間のマンションでも大丈夫。初心者ほど、性能・機能がカバーしてくれるハイスペックミシンをお勧めします。
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- 1万円以下の玩具ミシンでも、最低限縫えるのでしょうか?
- 家庭用ミシン、職業用ミシン、工業用ミシンの違いは何ですか? 内職でミシンを探していますが、どれがよいのか全然わかりません。
- シンガーのモナミシリーズSC217、SC317の自動糸調子は、コンピューター制御ということですが、SC117の機械式とはどのように違うのですか?
- 同僚の結婚祝いに会社のみんなでミシンを買う予定です。 探していたら、キティちゃんのミシンがあり、その同僚はキティちゃんが好きなのですごくいいと思いましたが、キャラクターもののミシンって使えますか?(かわいいだけじゃなくちゃんとミシンとしての性能は備わっているの?)
- 子供の入園を控えておりミシンが欲しいのですが、手芸店に行ったら思いのほか種類が多く、店員さんに聞こうとしても忙しいのかなかなか相手にしてもらえず… ネットで調べたときにジャノメのJP310と言うのが結構いいな~と思ったのですが、実際に使った感じを聞きたいです。 個人的に気になる点としては、使い方は簡単か?パワーは?収納についているバックがプラスチックではなく布製みたいなのでしっかりミシンを保護出来るのか?です。 他にもこんな所が良かった、ここが良くなかったなどがありましたら、是非教えてほしいです!
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このミシン(同系列のミシンを含む)を使ったレシピをご紹介!
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