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革・レザーが縫えるミシンとは

革・レザーが縫えるミシンとは

ミシンはさまざまな種類があります。今回は、革、レザーが縫えるおすすめのミシンを3つご紹介します。

JUKIミシン「シュプールTL-30DX」

安定した縫い品質が実感できる「シュプール TL-30DX」は、本格的に洋裁をするにあたって必要な機能はほぼ揃っているので、裁縫が好きな方にはおすすめです。

家庭用ミシンの約2倍のモーターパワーは、針の貫通力と布送り力を高めます。押え圧も調節できるので、今までシワになりやすかった薄着のものを縫う際も安心。素材に合わせた調節を行うことが可能です。

フットコントローラーは、足を離すと布に針が刺さった状態でもミシンが停止するので、方向転換が簡単です。また、手前(かかと側)を踏むと、自動糸切りする機能が加わりました。JUKIならではの特別仕様で、とても便利です。

また別途、押え金などの工業用ミシンアタッチメントを別途購入して、活用することができます。メーカー純正部品以外のものを活用できるのは、家庭用ミシンにはない特徴です。

その他、LEDランプ対応、補助テーブルは奥行きが広くなったなどの改良がされています。

シンガーミシン「モナミヌウアルファSC317」

モナミヌウアルファシリーズの特徴の文字縫い機能に加えて、「SC317」は刺しゅう機(EU-2)を取り付けると文字刺しゅうなどの本格的な刺しゅうができるようになりました。

そのほか、上糸の糸道部に内蔵のセンサーによって、自動停止し、音で知らせてくれる糸切れ検知機能や、初心者の方には分かりづらい上糸で下糸をすくい上げる作業を簡単に行える下糸らくスルー、ボビン軸へ糸を数回巻き付けた後に内蔵カッターで余分な糸を切ることができるらくらく下糸巻き機能、静音タイプの自動糸切機能が加わりました。

これまで以上にさまざまな用途に対応できるようになったので、入園準備で文字縫い、革製品を縫いたいという場合にはせひ購入をご検討ください。

デザイン面は、パネル部分の色がパールホワイト、ボタン部分の色がラズベリーになっており、高級感、かわいらしさの両方を感じることができます。

JUKI(ジューキ)ミシン「HZL-VS200S」

「HZL-VS200S」は、初心者でも厚手の革の生地もきれいに縫うことができ、基本性能がしっかりしています。これからミシンを始める初心者の方はもちろん、買い替えを考えている中上級者の方にもおすすめのミシンです。

「HZL-VS200S」を選ぶ方が求めるのは、シンプルで耐久性が高く、パワーがあること。いずれの要望にも答えられるミシンがJUKIミシンの「HZL-VS200S」です。

これまでのエクシードシリーズと同じモーター、同じ内部フレームで、部品も全て同じが材料が使われています。

グレースシリーズとよく比較されますが、グレースシリーズは、エクシードシリーズの外装をそのまま流用し、機能面や部品精度を必要最低限に削ったモデルでコストパフォーマンスを重視したミシンです。

そのため、機能や性能が半減してしまっている部分も多いところがあります。機能、性能を求めるのであればやはり「HZL-VS200S」がおすすめです。

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