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第2弾! ブラザー「刺しゅうプロ11」を使って刺しゅうデータを作成してみました👍

2025年09月06日
第2弾! ブラザー「刺しゅうプロ11」を使って刺しゅうデータを作成してみました👍 [本社ショールームのブログ]

こんにちは😊
本社ショールーム 
接客担当の後藤です

今回は前回に続き、刺しゅうデータを作成し実際に刺しゅうしたときに気付いたことを
ご案内いたします。

今回の図案は秋にちなんで「すすきと赤トンボ」を表現してみました。

すすきの穂の部分は細かく、また赤とんぼは小さくてなかなかうまく表現ができませんでしたが、
色々なツールを使用することで表現できました。

次に刺しゅうする時の下糸を刺しゅう専用の糸と、ソーイングの際に使用する#60の
ポリエステルスパンミシン糸を使用して仕上がりの比較をしてみました。

〇写真の1枚目は刺しゅう専用の下糸を使用

〇写真の2枚目はソーイング用の一般的な#60ミシン糸を使用

その結果、仕上がりは勿論刺しゅう専用の下糸を使用した方が綺麗な仕上がりとなり、
ソーイング用の糸を使用した仕上がりは、生地の表側に白糸が出てきてしまい綺麗とはいえませんでした。

やはりソーイングも同様ですが、適した糸の使用が重要ということになります。

刺しゅうはデーター作成方法や、使用する生地、糸などにより仕上がりは異なりますので
次回同じ図案を作成し刺しゅうした時には違った仕上がりになるのではないかと思います。

そこが奥深く楽しめる内容の一つではないかと思います。

今回使用した刺しゅう機は前回同様の、ブラザー刺しゅう機能付き家庭用ミシン
「NX2800DW」です。

八幡山ショールームでは、刺しゅうデータ作成並び刺しゅう機に対応するスペシャリストが
在籍しておりますが、私はソーイングが得意分野ですので
刺しゅうの分野では未熟者です。
ですが、一歩ずつ前進できているかなと思います。

刺しゅうにご興味をお持ちの方は安心してお楽しみいただけるよう
八幡山ショールームでは講習なども行っております。

ご興味が御座いましたらまずはお問い合わせくださいませ。

また、八幡山ショールームにおきましては、刺繍機の展示販売も行っておりますので、
実機を見てみたい、試してみたいという方は
是非ご来店をお待ち申し上げております。

📞 03-3329-1091 / 0120-285-828

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