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修理出し時の梱包方法
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- 2011年03月26日
- 修理出し時の梱包方法 [修理スタッフ修理サービスのご紹介]
こんにちは!マイミシン修理担当の早乙女です
今回はミシンの修理出し時の梱包方法を掲載します。
当社へ修理ミシンを送る場合、最初に入っていた外箱での発送出しが理想ですが
既に外箱を処分されて無い方も多々おられます。
梱包が悪いと輸送中に破損も有りえますのでなるべく入手しやすい物を使い、
梱包工程をお教えします。
梱包に必要な物・・・
カッター、定規、マジック、古新聞、ロープ/ひも、ガムテープ、バスタオル2枚
最初にロープやひも等でミシンの幅×奥行き×高さを測ります。
※収納ケースが有る場合はケースを被せたサイズで測る。
ひもにマジックなどこのように各サイズを印します。
印したひもを元にスーパーやコンビニでダンボールを貰ってきます。
※ミシン幅と高さが重要です。
無いとは思いますが理想サイズは各、長さより10cm位大きいのがベストです。
正方形に近いダンボールが多い為 奥行きサイズを調整します。
ダンボールをミシンの大きさより5cm~10cm位大きめでカットします。
向面も同じ長さでカットします。
カットしたダンボール2枚をガムテープで貼り付けます。
上下の開閉部を閉じた状態で中心部をカッターで切ります。
※重ねて切ることのより余分ば部分は切れます。
カットした不要ダンボールを底敷きにします。
仮入れを行い、適度に隙間が有るかを見ます。
バスタオルなどを使いミシンを包みます。
ミシンを包んだ状態で箱の入れます。
古新聞、1枚を柔らかく丸めます。
ミシンと箱の隙間に古新聞を詰めます。
上部分にもキッチリ詰めます。
上にもカットした不要ダンボールで上部を補強し、メーカー保証書、自社保証書の
計2枚とメモ書きで故障内容、住所、氏名等を記入してください。
ガムテープで開閉部を止めて完成です。
梱包不良による破損につきましては配送業者の責任外になる場合もあります。
梱包は面倒かと思いますが丁寧な梱包をされることをお勧めします。
※梱包方法について不明な点が有りましたらお気軽に問い合わせ下さい
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1件のコメント
投稿者: ドドンパ(2011年6月21日 07:40)
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