《新発売》MJ55 ブラザー電動ミシンシンプルを極めた電動ミシンが誕生 ETX8731（ETX65/87シリーズ）

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写真：《新発売》MJ55 ブラザー電動ミシンシンプルを極めた電動ミシンが誕生 ETX8731（ETX65/87シリーズ）

《新発売》MJ55 ブラザー電動ミシンシンプルを極めた電動ミシンが誕生 ETX8731（ETX65/87シリーズ）

商品情報

【主な仕様】

標準付属品	標準押え（ミシンに取り付けてあります）片押さえ / ボタンホール押え / ねじ回し / ボビン4個 / 針セット（＃14・3本）/ フットコントローラー / 取扱説明書 / 操作早見表 / 保証書
本体寸法	39.2cm（幅）×14.6cm（奥行）×30.8cm（高さ）
製品重量	約4.7kg
縫い速度	最速750針/分
定格電圧	消費電力 100V（50-60Hz）/ 50W
手元ライト	白色LED

手元らくらくフットコントローラー

踏み加減で、無段階に速度調整できる

車の運転をするときに、カーブではスピードを落としますよね?
ミシンも一緒です。カーブを縫うとき、細かく作業を丁寧に進めたいとき
フットコントローラーがあれば足元で自由自在に操作でき、
縫い間違ったりする失敗も少なくなります!

直線縫い6パターン内蔵

合計6パターンで縫い目の長さを変更できます。
よく使う縫い目だからこそ、見逃せないポイントです。
素材にあわせて自然な仕上がりで縫うことができます。

縫い目の長さ調節でなにが変わるの？

薄い素材

薄い素材を縫い目の長さを
細かくすることで、縫いジワや縫い縮みを防ぎます。

厚い素材

厚い素材では、
素材が伸びて波うちしやすくなる為、縫い目の長さを広くします。

針基線が選べると何が良いの？

中基線

厚地を縫うときは中基線に！
薄地を中基線で縫うと針穴にくい込みやすくなることも。

左基線

薄地や針穴にくい込みやすい素材は左基線で！針が針穴に近いのでくい込みにくくなります。

模様選択はダイヤルを回すだけ

基本を押さえた実用ぬい17模様

直線模様（6種類)
基本のステッチです
中基線：1.6mm / 1.8mm / 2mm / 3mm / 4mm
左基線：2.5mm

ジグザグ模様(3種類)
縫い目の長さと幅が異なる3種類を内蔵

サテンジグザグ(3種類)
横幅5mmで縫い目の長さが異なる3種類を内蔵

まつり縫い(2種類)
普通地用と伸縮生地用の2種類を内蔵

たち目かがり
布端のほつれ止めに使用します

3点ジグザグ
薄地や伸縮生地のたち目かがりや、ゴム付け、繕い縫いなど幅広く使用します

つきあわせ縫い(2種類)
2枚の布を突き合わせるパッチワークなどで使用します

ボタンホール
4ステップ操作のボタンホール縫いです

MJ55のサイズ
高さ：10cm
奥行：12.5cm
針から右：15.5cm
針から左：7.5cm

電動ミシンとは？

ブラザーの家庭用ミシンは現在コンピューターミシンが主流ですが
この度、新設計された電動ミシン「MJ55」が登場しました。
今回はMJ55の内部がどうなっているのか分解しながら、
電動ミシンの特徴も一緒にご説明します！

「電動ミシン」とはどんなミシンなのですか？
主な特長を教えてください！

一言でいうと、とてもシンプルな構造なのが特徴です。
電動ミシンには本体内に複数の模様カム（歯車）が内蔵されています。
カム山の凹凸を作動パーツがなぞることで縫い模様を生み出す仕組みです。
写真の通り電気配線はLEDランプのみの超シンプル構造！
そのため、
・ミシンをできる限り低価格で購入したい方
・基本的に直線とジグザグ縫いしかしない、とお考えの方
などにおすすめなのです。

複雑なミシンが苦手な私にはぴったりかも！
でも、コンピュータや電子ミシンとはミシンの動かし方に違いがでてくるのですか？

コンピューターミシンや電子ミシンはフットコントローラーとミシン本体に設置されているスイッチの両方でミシンを操作できる場合が多いですが、電動ミシンの場合にはどちらか1つのみの超シンプル設計。
MJ55は足での踏み加減でスピード調整するフットコントローラー操作です。
ちなみに、付属のフットコントローラーを確認したところ、ブラザーロックミシン「かがり4」に使用されているフットコントローラーが装備されていました。
裏面の前側にはシリコン素材の足ゴムもついており、床で使用した際に滑りにくくなるよう加工されています。
耐久性が高く、使いやすいフットコントローラーで安心です。

シンプル設計ということはわかりましたが、その分しっかり縫えるのか心配です。

コンピューターミシンは基本的にプログラムで電圧をあげパワー・貫通力を制御していますが、電動ミシンはそのような電子基板を使用していないため、単純にフットコントローラーを踏むと動く仕組みです。

MJ55の心臓部にあたるメインモーターには大型モーターが搭載されており、大きな電力伝達がダイレクトに伝わります。
その為、厚地もしっかりと縫うことができるのです。

すごい！これなら安心ですね。
他にもMJ55ならではの注目ポイントはありますか？

強度の高いミシンには必ず金属製のフレームが使用されていますが
低価格モデルの場合、ローコスト設計のため、フレームレスやハーフフレーム構造である場合がほとんどです。

MJ55はお手頃価格でありながら、重量感のある金属製のアルミダイキャストフレームが使用されており、頑丈な作りになっています。

重要なポイントはしっかりおさえている、安心のミシンですね！

はい！
さらに釜回転やモーターベルトの振動対策として専用固定マウントやバネ式テンショナーが設置されています。
少しでも快適にソーイングしていただけるよう、考えられた設計になっています。

電動ミシンについて、ご理解いただけたでしょうか。
MJ55はシンプルながら、しっかりとした内部構造で
趣味の時間を応援してくれるはずです。
是非ご検討ください！

MJ55の主な機能

針穴通し器

針の位置を一番高くして使用します。
簡単に針穴に糸が通せます。

下糸クイック機能

ボビンをセットしたら余り糸をカットするだけ、上糸で下糸を引き上げる必要がありません

水平釜仕様

下糸調整不要、糸がらみの少ない全回転水平釜です。

縫い目模様9種類17パターン

実用縫いに必要な9種類の縫い目が選べます。

6枚送り歯

送り歯がしっかりと回転し、まっすぐに布を送ります。

返し縫いレバー

縫いはじめと縫い終わりは返し縫いレバー操作で簡単に

標準糸調子

普通地用60番糸にあらかじめ設定されていますので、あとはお好みで調整可能です。

フリーアーム

ズボンの裾上げなど筒縫いに便利。

糸切りカッター

ミシンの左脇には糸切カッターがついています。

持ち運びに便利なハンドルスペース

ミシン裏のハンドルスペースに手を入れれば簡単に持ち運びできます。

標準付属品

標準押え（ミシンに取り付けてあります）
片押さえ / ボタンホール押え / ねじ回し / ボビン4個 / 針セット（＃14・3本）/ フットコントローラー / 取扱説明書 / 操作早見表 / 保証書

本体仕様

1本体寸法	39.2cm（幅）×14.6cm（奥行）×30.8cm（高さ）
2製品重量	約4.7kg
3縫い速度	最速750針/分
4定格電圧 / 消費電力	100V（50-60Hz）/ 50W
5手元ライト	白色LED