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シンガーミシン「モナミヌウSC117」※完売しました
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商品情報
※納期については、こちらをご覧ください。原則、最短出荷を心掛けていますが、在庫状況は随時変動いたします。
■種類■
コンピューターミシン
■生産国■
台湾
■サイズ・重さ■
幅439mm×高さ287mm×奥行195mm 重さ8.2kg
■付属品・サービス品■
- 今出
-
国内ミシンメーカーのラインナップ構成は、メーカーごとに違いがあり、有名メーカーでもメインモデル(売れている価格帯)以外、コストの都合上、価格相応の性能・機能が伴わない、ラインナップの繋ぎモデルも存在します。
特に2万円台〜3万円台につきましては、ベースとなるミシンは安価モデルに付属品(硬質収納ケースやフットコントローラー)などを標準装備にすることで、単価を上げている場合も多いです。
そのような観点からも、このシンガー「モナミヌウSC117」はまったく違います!
モナミヌウSC117は、そもそもベースとなっている機種は、メイン機種(主力モデル)である上位機種のSC217(SC200)、SC317(SC300)となりますので、内部の金属フレーム剛性、メインモーター、外装部等を共用することで、低価格でも上級モデルと同様の縫い心地が楽しむことができるのです。
もちろん価格を安価にするために、機能は絞っています。
特にSC217、SC317といった上位機種の大きな特長であるコンピューター制御式の自動糸調子ではなく、一般的な機械式の自動糸調子に変更されています。
ただ、機能とはミシンの使い勝手を向上させるものなので、腕や経験があればカバーできますし、このSC117も初心者に必要な機能は搭載されているので、使いづらいということではありません。
逆にミシンの性能というのは、どうにもなりません。
腕や経験があっても、ミシンのパワー、仕上がり、耐久性は上がりません。
つまりは、3万円前後の低価格帯のミシンをお選びいただく際には、機能数より性能が高いミシンかどうかで選ぶことが大切です。
【刺しゅう機対応ジャック】(新機能)
文字縫いができるコンピューターミシンでの縫いあがりは、重列直線縫いのため短時間で文字(ステッチ縫い)を縫うことができますが、刺しゅう機を使った刺しゅう文字と比較しますと綺麗や丈夫さは異なります。
入園服や入園グッズなど、見える場所(表面)へ名前等を入れる時には、やはり仕上がりがきれいな刺しゅう文字が最適です!
モナミ ヌウSC117は、低価格ながら刺しゅう機が取る付けることがですので、既成品のネームシールや油性マジックでのネーム入れで満足が得られない時は、別売の刺しゅう機(EU-2)をモナミ ヌウSC117に取り付けることにより、文字刺しゅう(ひらがな、漢字、英字他、ワンポイントの動物や花)等が簡単に楽しめます。
大きさも最大、縦横1.0cm〜3.0cmまで対応しています。
漢字は、1書体(人名を重視し、1212文字)、ひらがな/カタカナは、1書体、アルファベットは、4書体、ワンポイント模様は、100種類、大型模様は、10種類、キルト模様は、30種類が内蔵されています。
【糸切れ検知】(新機能)
ミシンの縫い目とは、上下の糸が絡み合って縫い目となりますので、糸質、素材によって糸が切れる時もあります。糸切れのほとんどの場合が上糸です。
モナミ ヌウSC117には、上糸、糸道部に内蔵されたセンサーが反応し、自動停止、音で知らせてくれる糸切れ検知センサーが内蔵されました!
通常では縫っている最中に、糸切れに気がつかず縫い終わって見たら縫えていない等、初心者にはありがちです。
SC117には、糸切れ検知センサーを追加されたことにより、糸が切れたとき、センサーが検知し、自動停止しますので刺しゅうをされている時など、縫い直しを最小限に防げます。
【下糸らくスルー】(新機能)
通常の下糸(ボビン)セットは、ボビンを内釜にセットする、糸を糸調子溝に引っ掛ける、上糸で下糸をすくい上げる、といった工程を行います。
その中でも、上糸で下糸をすくい上げる作業はミシンに慣れて方でしたら簡単な作業ですが、初心者の方には分かりづらい部分でもあります。
【らくらく下糸巻き】(新機能)
初心者の方は、下糸巻き方法の取り扱い冊子やDVDで見ても、意外と分かりづらいものです。
モナミ ヌウSC117に装備されているらくらく下糸巻きは、ボビン軸へ数回巻き付けて余分な糸を内蔵カッターで切りだけで、後はスタートストップボタンを押すだけで、誰でも簡単に下糸巻き(ボビンの糸巻き)ができる便利な機能です。
【自動ボタンホール機能(新機能)】
SC100には2種類(スクエア、ハトメ穴)ですが、SC117には伸びる素材(ニット地やジャージ素材)にも対応できるよう、さらに2種類追加され、計4種類のボタン穴かがりが選択できます。
通常のボタン穴ががり縫いとニット穴かかり縫いの違いとしては、通常のボタン穴ががり縫いの場合、ボタン穴全体を最初からジグザグ縫いを行うか伸びないよう本縫い(直線縫い)を入れた後ジグザグ縫いをしますが、ニット穴かかり縫いの場合は、粗い二重荒目ジグザグ縫いでボタン穴を作るか、ボタン穴全体を最初からジグザグ縫い、間止め部分は素材が伸びた時に糸が切れないよう細かいジグザグ縫いで強化処理されますので、伸縮素材が伸びた時に糸が切れなボタン穴が作れます。
【ニュースレッディングシステム】
従来のミシンの糸掛けは、針を上位置で停止させ、糸掛け時に天びん(糸送り部)に糸を引っ掛けないと、糸絡み等のトラブルの原因になります。
これを解消したのがモナミシリーズに搭載しているニュースレッディングシステムで、針の停止位置に関係なく、糸道の番号順に糸を掛けるだけで、糸掛けができます。
使い方に自信がない初心者には故障の防止にもなりますし、誰にでも簡単に糸掛けができるので、大変お勧めです。
【模様選択ダイレクトボタン仕様】
電源を入れると、まずは直線縫い(中基線)が選択されるオートファンクション機能が付いています。
また、縫いたい模様を直接押して選べるダイレクトボタン仕様で、各模様ごとに適した縫い目長さ・振り幅が自動設定されます。
1、直線縫い(中)
2、直線縫い(左)
3、自動返し縫いの直線縫い(三列三重縫いの止め縫い)
4、三重縫い(3列3重縫いの直線縫い)
5、伸縮縫い(ニットステッチ)
6、ジグザグ縫い
7、点線ジグザグ(伸縮素材の縁かがり)
8、たち目かがり縫い(オーバーロック)
9、10、まつり縫い(裾上げ縫い)
11、ファゴティング(飾り縫い)
12、サテンスカラップ(飾り縫い)
13、オートボタンホール(スクエア)
14、オートボタンホール(ハトメ)
15、オートボタンホール(ニット用スクエア)
16、オートボタンホール(ニット用ハトメ)
【自動糸通し機能】
ミシン初心者の場合、家庭科の授業におけるミシンのイメージが先行し、ミシンで縫う以前に、ミシンをちゃんとセッティングできるか不安・・・という方が多いです。
モナミシリーズは、ニュースレディングシステムによる簡単糸掛けだけでなく、面倒な針穴通しも自動針穴通し器のレバーを下げて糸を糸通しフックに引っ掛けるだけの簡単操作なので、ミシンの準備で困ることはありません。
【自動糸調子(機械式)】
機械式自動糸調子は、上糸調子ダイヤルに「自動/オート」の文字があり、縫い模様を変えても特に糸の引張力は同じですが、糸の撚り(捻じれ)を防ぐ、サブテンションが付いているのが特徴です。
糸調子(手動)(標準)に比べ、微調整が少ないので初心者の方でも安心してご使用できます。
また刺しゅうをする際は、実用縫いと刺しゅうでは適正な糸調子が異なりますので、上糸調子ダイヤルを手動で赤いメモリ内の●位置に変更して使用してください。
SC117は同価格帯の中でも、強い貫通力をもったミシンとなりますので、厚地やジーンズの裾上げ作業もストレスなくスイスイ縫うことができます。
例えば、当店の試縫いでも、ブロード地でも30枚まで縫えました。一般的な厚さのデニム地10枚重ねまで縫えますので、裾上げも簡単にも十分なパワーです。
【自動止め縫い】
液晶画面下の2段目右側のボタン、止めぬいを設定しておくと、縫い始めと縫い終わりに自動で止め縫いをしてくれる機能です。
止め縫いとは玉止めのことで、同じ場所で数針縫うことで見た目はに分からず、ほつれ止めができますので、返し縫い(3針/3列)に比べ、きれいにほつれ止めができます。
【縫い目長さ・振り幅調節シグナル】
縫い目の長さの調節とは、縫い目1つ分の長さを調整できる機能のことで、生地に合わせて縫い目を密度を調節することにより、美しい縫い目に仕上げることができます。
振り幅調節とは、ジグザグ縫い際の幅のことです。
縫い目長さ、振り幅調節をする時にシグナルが点灯して、縫い目長さは6段階、振り幅は4段階で表示してくれます。
【3万円台では最大級のソーイングスペース】
ミシンは、奥行きや正面から見て左側のソーイングスペースが狭いため、大きな素材を縫う際に、素材の重さでと左方向へ引っ張られる場合があります。
このモナミヌウSC117は、サービス品のワイドテーブルを取り付けることにより、ミシン本体のみ幅より13.5cm広くなり、全幅41cm、奥行も16.5cmから25cmとソーイングスペースが格段に広くなり、左側のソーイングスペースが確保できますので、大物縫いでも切り回しもしやすく、縫いやすさは大幅に向上されています。
・ミシン本体のソーイングスペースサイズ
正面から見て針から左側11cm、針から右側16.5cm、合計幅27.5cm、高さ11cm
・ワイドテーブル装着後のソーイングスペースサイズ
正面から見て針から左側24.5cm、針から右側16.5cm、合計幅41cm、高さ11cm
【7枚送り歯】
布送りがスムーズにいかないと、縫い目が汚くなったたり、縫いズレが起きるなど仕上がりに大きく影響します。
モナミシリーズは送り歯は7枚ありますので、より細かい点で布を押さえることができますので、厚地から薄地まで、スムーズな布送りが可能となります。
細い紐やオウトツのある生地、段差のある縫い目部分などもきれいに縫うことができます。
また針板の材質も、ローコストモデルは針板の半分にプラスチック素材を使用していますが、モナミ ヌウSC117には、耐久性を重視したオール金属製の針板を装備しています。
【ワンタッチスローボタン】
運転中にワンタッチスローボタンを押すことにより縫い速度を最低速度にすることができる機能です。
直線部分からカーブや細かい部分にさしかかった時に大変便利な機能です。
再度ボタンを押すと最初にセットされたスピードに戻ります。
【スタート・ストップボタン】
運転時は、スタートストップボタンが青色に光り、押さえが上がっていると赤色に光るという、2色の変化により視覚的に状況をお知らせしてくれるので、ちょっとした誤作動が分かります。
ランプが赤色の時は、押さえが上がっていてスタートできない状態です。
ランプが青色の時は、押さえも下がっていて準備OK。スタートできる状態です。
【段差縫い固定ピン】
厚地の縫い始めや段差縫いの際に、押さえホルダーの右側にある固定ピンを押しながら押さえ金を下げると、押さえ金が水平に固定されスムーズに縫うことができます。
【LEDライト装備】
電球の明かりはオレンジ系で暗い欠点がありました。
しかし、モナミヌウシリーズには、青白く、明るいLEDランプを採用しておりますので、長時間の使用でも熱くならず、ランプ切れの心配もありません。
【コードリール式電源コード】
電源コードは、コードリール式 (本体巻き込み式)なので、収納時や下準備の際に、電源コードが邪魔になることがありません。
引っ張るとコードが出て、再度引くとコードは収納されます。
付属品・セット内容
・手作りキット(付属品ポーチ)
付属品を収納するのに便利なポーチです。フットコントローラーなど別売オプション品や、糸やハサミなどソーイングに必要な小物の収納は、意外とかさばります。
そこで当店では、通常、ご購入いただいたミシンの練習用としてご用意している手作りキットで、製作後も活用できる付属品ポーチを開発しました!
練習もできて、その後、実用性もある手作りキットをぜひ、ご活用ください!
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